2023年２月16日、JSBA主催のスノーボード・ハーフパイプの大会「第41回 全日本スノーボード選手権大会 東北・関東地区大会」に参戦。
大会会場は、新潟県南魚沼市にある「石打丸山スキー場」「ガンホー・モンスターパイプ」。
この大会は、先日高鷲スノーパークで開催された「AWC (All West Championship) 第41回 全日本スノーボード選手権大会 中部・東海・西日本地区大会」と同種で、すでに全国出場を決めている桜ちゃんには必要のない大会ですが、コーチのスケジュールの関係上そうなりました。
まあ、3月にも石打丸山スキー場で大会があるので、練習にはなりますね。
今回も当然オープンに参加。
大会当日のお昼、結果はまだかと何度も何度もLineでコーチからのメッセージを確認。
結局、結果を知ったのはPM16:00ころ。
先日の大会で全国出場を決めているので、それほど心配はしていませんでしたが、やはり順位は気になるもの。
今シーズンは最年少参加となるため、優勝は厳しいですが、やっぱり桜ちゃんに優勝してもらいたいですし。
コーチからLineで送られてきた動画を見ると、1本目は最後のフロントサイド720で転倒してしまったようで、点数は大幅減点。
しかし、2本目は全てをミスなく決め、どうどうの3位。
四面楚歌の状態でしっかりと決めてくる桜ちゃんはさすがです。
それにしても、スノーボード・ハーフパイプのジュニア大会は、たった2本の演技というのは厳しすぎますよね？
世界大会と同じく、3本勝負にして欲しい。
時間短縮というのは分かりますが、昔に比べて競技参加人数も減っているので、3本勝負にしても良いのではないでしょうか？
