PSA ASIA 主催Takasu Superpipe Classic・・・16位

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今回のスノーボード・ハーフパイプの大会はPSA ASIA主催のTakasu Superpipe Classic。

スキー場は、桜ちゃんのホームゲレンデである岐阜県の高鷲スノーパーク。

しかし、今回の大会は超ハードモード。

というのも、なんとプロスノーボーダーが10も参戦という、勝ち目ほぼ無し。

桜ちゃんが優勝するには、プロスノーボーダーと年上の子たちが全員転倒するという、前代未聞の大会になった場合のみ。

つまり、ほぼ不可能。

今回の大会は私も前日入りし、桜ちゃんと一緒に宿に宿泊。

桜ちゃんの緊張をほぐすために、ポンポンと肩を優しく叩きながら寝かしつけました。

8時間以上は寝たはずなのに、朝はかなり苦手な桜ちゃん。

布団にくるまってノンビリしていました。

前日の夕方、私が到着したころにお友達と一緒にスノーボードのホットワックスは終了しており、すべて準備万端。

女子の公開練習は11:20となっていたので、高鷲スノーパークの2Fレストランエリアでゆっくりしていました。

あまりにも暇だったため、9:30ころから5本ほど滑りました。

レギュラーハーフパイプがオープンしていたので、3本ほど入りましたが、フロントサイドの壁が気に入らなかったようで文句を言ってましたね。

気合が十分に入り、時間になったので桜ちゃんは一人スーパーパイプのスタート地点へ。

パパは、GoPro Hero9の撮影準備をし、最前列でスタンバイ。

プロスノーボーダーの公開練習から始まったのですが、最初の6人を見て桜ちゃんの勝ち目は限りなくゼロに近いことを痛感。

ちなみに、今回は参加者が多かったため、予選上位6名だけが決勝に進めるというもの。

また、国際大会を見据え、SAJ主体でスノーボード・ハーフパイプの大会に出ている子たちも参戦しているため、レベルが高めでしたね。

実際、3名くらいはかなりの高さを出しており、私が現役(?)だった時代なら、男子ハーフパイプの大会で余裕で優勝できるのではないかというレベル。

まあ、今回のスノーボード・ハーフパイプの大会は、桜ちゃんの経験を積むということで。

結局、16位という結果。

桜ちゃん本人はとても悔しがっていましたが、今の桜ちゃんのレベルでは到底かなわい子たちばかり、「敗北」は悔しいものですが、その悔しさが力となってもっともっとレベルアップしてくれることを望みます。

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