ついに、2022/23年シーズのスノーボード・ハーフパイプの大会が開幕~!
SAJが主催するスノーボード・ハーフパイプの大会『ビューティスキンカップ』で、2021/22年シーズンは長野県のX-Jam高井富士で開催されていました。
今シーズンは2回開催されるようで、初戦は山梨県のカムイみさか室内ゲレンデ(本日)で、2戦目は新潟県の石打丸山スキー場で開催されます。
昨シーズンからカムイみさか室内ゲレンデの大会がはじまり、今シーズンも開催していただき、SAJには感謝。
桜ちゃんは、足のイボ治療が4~7月、8月にはコロナ感染、コロナから復活したと思ったら、カムイみさかのハーフパイプのコンディションが最悪・・・と、あまり練習に専念できませんでした。
しかし、そんなことは関係無し。
そんなことを嘆いても何も変わりません。
今できることをやり遂げるのみ!
ということを分かっているのか、桜ちゃんは練習できる時間を無駄なく、無言で黙々と頑張っています。
カムイみさかのハーフパイプのコンディションもかなり良くなり、それに伴って、桜ちゃんの調子もレベルアップ。
2022/23年シーズンは、小学4~6年生か、一般人を含むオープンに参加します。
そのため、昨シーズンのように小学3年生というしばりもなく、参加者も倍以上。
小学生の体格の違いは大きいですが、桜ちゃんはわりと大きめで、小学6年生くらいの体つき。
経験値の差は、若さで勝負。
桜ちゃんのルーティンは、フロント360、キャブ360、フロント540、バックサイド540の予定。
バックサイド540はやっと安定してきたところなので、少し不安がありますが、信じるのみですね。
しかし、上級生は720まで出してきそうなので、勝敗はミス次第になりそうな予感。
理想は、1本目を成功。
もし、だれかが720をメイクしてきたら、桜ちゃんも720に初挑戦し、見事成功!
というシナリオなんだけど…。
誰もミスしないで、桜ちゃんがベストを尽くして欲しいなぁ。
他人のミスで棚ボタ優勝なんて、つまんない勝ち方は嫌だ。
今後の桜ちゃんの成長を考えるなら、今勝てなくても学べる事はいっぱいあるんだから。
パパの立場としては、勝ち負けより、ただただ怪我をしないことを祈るばかりです。