桜ちゃんがスノーボードをはじめて早3年。桜ちゃんの成長速度もすごく早いけど、アクションカメラの進化もすごい‼️
パパがスノーボードにハマっていたときなんて…”映るんです”…だったんだよなぁ。今でもあるのかな？コロナが流行っている今、この名前はアウトですね。
GoProは、Hero5, 6, 7, 9と、Fusion, MAXを持っています。あとはジンバルのKarma Gripも。
GoPro Hero8を持っていないのは、『すぐに新しいのが販売されるから一つ飛ばしてみよう』と思ったからです。この作戦は正解でしたね。あまり、7と8の差が魅力的でなかったので。
さて、タイトルで何故”GoPro Hero9”をおすすめしているのか、安くなった旧モデルではダメなのかお話ししていきます。
雪山限定でGoProを使うなら、バッテリーが最大の理由ですね。8以前のGoProですと寒冷地でバッテリーが不安定になります。フル充電してあるのに、みるみるうちにバッテリー残量が低下…。電源を入れた直後にバッテリーが切れてしまうことも。
GoPro Hero6や7をスノーボード追い撮りに使っていたときは、GoProをモバイルバッテリーに接続していました。すごく邪魔だったけど。同じリチウム電池なのに、モバイルバッテリーは安定していましたね。
上にあげたように、旧モデルのバッテリー問題は、モバイルバッテリーで解決できます…完全防水では無くなりますが。
でも、もう一つ致命的な問題があります。それは”手ブレ”。一応GoPro Hero7から”Hypersmooth”という、ジンバルいらずの機能が備わっています。が、微妙。それなりに手ブレ補正をしていますが、GoPro Hero9の”Hypersmooth3.0”には遠く及びません。正に天と地の差。実際、GoPro Hero7にKarma Gripを装着して追い撮りしましたが、全く遜色がありませんでした。むしろ画質が良いのでGoPro Hero9の勝利。
上記の2点は決定的ですね。
GoPro Hero9は他にも旧GoProにはないすごい機能が備わっています。
まずは、”5Kビデオ”。超高画質な動画が撮影できます。まあ、私は1080か1440で撮影しますが。スマホで見たり、YouTubeにアップするだけなので、それほど高画質の映像は必要ないから。容量が大きく保存も編集もたいへん時間がかかるからです。
