スノーボード・ハーフパイプの大会にむけて愛知クエストでスイッチの練習

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桜ちゃんのスタンスはレギュラー。

スイッチは当然グーフィです。

雪山ではグーフィでもガンガンスピードを出して滑走する桜ちゃん、でも、サマーゲレンデのブラシの上ではかなり不安定。

2021/22年シーズンは、愛知クエストの旧6メートルキッカーで、キャブ360、スイッチバックサイド360までできたのに、一度転倒してお尻を怪我してしまい、できなくなってしまいました…。

お尻の怪我が痛くてトラウマになったそうです。

でも、ハーフパイプの大会で勝つには、スイッチのトリックも重要。

嫌がっていましたが、先日からスイッチの練習もするようになりました。

愛知クエストの7メートルキッカーをスイッチで飛ぶのは怖いということで、まずは3メートルキッカーで練習中。

しかし、思ったよりひどく、昨シーズンより下手になっています。

問題は、スタートでバランスを崩すこと。

トゥエッジかヒールエッジか迷っているようで、中途半端なポジションで滑走をはじめるのでフラフラしながらスタートしていました。

数本滑ったら、ある程度感覚を取り戻しましたが、スピンがダメダメ。

フロントサイド180とバックサイド180はなんとか回しますが、上半身を使いすぎ。

フロントサイド360に至っては、腕の振りが滅茶苦茶で、半分回ったところで逆ひねりで回れなくなります。

あまりスイッチの練習ばかりしているわけにはいかないので、とりあえず、最初の45分くらいはスイッチで、その後1時間くらいはレギュラーでフロントサイドとバックサイドのスピンを練習するようにしています。

2022/23年シーズンインまでに、全方向540はできるようになりたかったのですが、思ったより時間がかかりそうです…。

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