フロントサイド・アクスル・ストールをメイク

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本日は日曜日。私の残業が長引いたせいで、出発が13:30になってしまいました。今回行くスケートボードパークは「DrivE Skate Park」。Hunter Pointで、ボウルの滑りをレベルアップしてもらいたい気もしましたが、日曜日なので、混雑を避けるため断念。

土日祝は11:00からオープンしているDrivE Skate Park。14:00過ぎに到着したら、人・人・人~!!今までにこれほどまでのお客さがいたのははじめて。DrivE Skate Parkはそこまで混雑しないと思っていたのに…甘かった。まだまだ暑いですが、夏は過ぎ、多少は涼しくなったためか、皆さんガンガン滑っています。ローカルっぽい軍団がいて、かなりのハイレベル!!見ているだけでも勉強になりました…できませんけどね。

私は夜勤明けのため、すっごく眠たかったので、桜ちゃん一人残して車で睡眠。せっかく、ロープが設置されているDrivE Skate Parkに来たので、「フロントサイド・アクスル・ストールを練習するように、桜ちゃんに指示。「怖くて、できない~!!」と返答されるも華麗にスルー。「じゃあ、がんばってね!!」と車内へGo。

車で仮眠すること約40分。「コンッ、コンッ」と窓を叩く音が聞こえて目覚めると、笑顔の桜ちゃんが。相変わらず可愛いなぁ、と思いながらドアを開けると、「フロントサイド・アクスル・ストールできた~♪」満面の笑み。「怖くて、できない~!!」は、一体何だったのでしょう?「チャレンジしたら、できちゃった♪」というのが、桜ちゃんの答え。そんな簡単に言われましても…。

見せびらかしたい桜ちゃんは、寝ぼけている私の服を引っ張り、70cmのミニミニランプへ強制連行。

素早くミニミニランプの上にのり素早くドロップイン。ミニミニランプの向いのR面にはコーピングはありません。まずは、そこで、パンピングで勢いをつけながらバックサイド・キックターン。次にスピードの乗った状態でインターフェイキー。スピードがあったので、後ろのウィールもコーピングを超えていきそうな勢い。もう一度向かいのR面でパンピングし、いざフロントサイド・アクスル・ストール。体のバランスは全く崩れておらず、熟練者のようにスムース。降りるときも全く危なげなくあっさりとドロップイン。よくぞこの短時間でモノにしたものです。我が娘ながら本当に誇らしい♪

眠たくて身体がダルく、また左足太ももの筋肉を傷めていたので全くヤル気がなかった私。桜ちゃんの勇姿を見て、突然ヤル気MAX!!

あまりにも桜ちゃんに差をつけられたので、私は桜ちゃんがまだしたことがない、フロントサイド・ロックンロール(バックサイドはできます)にトライ。…1本目のトライでいきなりできちゃいました♪調子に乗って連続5回メイクしたのち、「フロントサイド・キャブロックもいけるんじゃね!?」と、勢いでチャレンジ。ターン中に激しくノーズ側のウィールをコーピングをぶつけ、派手に転倒。しかも、後頭部を痛打。いっきにヤル気を失くした私は、大人しくドロップイン → インターフェイキー → テールロックを、ひたすら繰り返していました。

でも、44歳という年齢でも、チャレンジすればできんるだということが分かり大満足。桜ちゃんに「フロントサイド・ロックンロールできたわぁ~♪」と言うと、なぜか「ずるい~♪」という返答。…ずるいのか?

スケートボードは難しいですし、ケガが怖いので、自分は滑らず、娘の滑りだけを見ていようかなと、思っていた今日この頃。やっぱり新しいトリックをできるようになると嬉しいものです。あせらず、自分のペースで楽しみながらスケートボードを続けていこうかなと、ヤル気になりました。

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