北京オリンピックスノーボード男子ハーフパイプ…さすが平野歩夢選手予選1位で決勝へ

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オリンピックスノーボード男子ハーフパイプ、3度目の挑戦である平野歩夢選手。過去2大会は惜しくも銀メダル。銀メダルを2つも取っているから十分…ではないんでしょうね。

夏のオリンピックのためにしばらくスノーボードから離れ、スケートボードに専念していたというのに、スノーボードに戻ってくるや否や、すぐに世界大会のトップ争い。周りの心配をよそに、平野歩夢選手は華麗にカムバック。しかも、直近の大会では優勝を決めるほど。

さらには、大会でトリプルコークを初めて決めた選手として、スノーボードハーフパイプの歴史に名を刻みました。

1番のライバルになるのは戸塚優斗選手だと思っていましたが、最近の大会の結果はイマイチ。昨年は無敵だったのに。

スコッティ・ジェームズのバックサイド・ダブルコーク1440も侮れませんね。割とバックサイドが苦手な選手が多いようですが、その中で彼はレギュラーでもスイッチでも決められるので、大技の多彩さで良い点数が出そうです。

それでも、スノーボード男子ハーフパイプの優勝は平野歩夢選手であって欲しい。

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