いや〜、残念。
1番重要視していたジュニアオリンピックで、表彰台に上がることすらできませんでした。
元々は高鷲スノーパークで開催される予定だったジュニアオリンピック。
絶望的な雪不足のため、高鷲スノーパークにスーパーパイプを設置できず、急遽、北海道の札幌ばんけいスキー場に開催地が変更。
今シーズンは遠征が少なく、お財布に優しいと思っていたのに…。
北海道…特に札幌は、インバウンドのためにあらゆるモノの価格が急上昇している超インフレ状態のため心配でしたが、桜ちゃんのお友達のお母さんやコーチが、アパートを借りて自炊してくれたので、かなり安くすみました。
とはいえ、来年以降もまた同じような状況かそれ以上かもしれないので、節約より稼ぐことを考えなければいけませんね。
話がとんじゃいましたので、ジュニオリに戻します。
ジュニオリのスノーボード・ハーフパイプは、オリンピックの名前がつくだけあって、かなり重要な大会です。
桜ちゃんは、小学4〜6年生の部に参加しましたが、参加者を見る限り、よほど、運が良くない限り、優勝はできない状況でした。
1位は難しいものの、3位はイケるかもと思っていましたが、結果は5位…。
言い訳にすぎませんが、敗因はスノーボード板のメンテナンス。
ストラクチャーを入れる余裕がなく、購入したとのノーマル状態に加えて、ワックスの温度帯のミスチョイス。
桜ちゃんの動画を見ましたが、全く走っていませんでした。
一生懸命スピードを出そうとしている姿が可哀想でなりませんでした。
来シーズンは同じミスをしないように、しっかりとストラクチャーを入れ、ワックスについてもいろいろ勉強していきます。