再びHunter Pointのボウルを攻める!!

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小学校1年生は、大掃除があったらしく、少し早めの帰宅となった桜ちゃん。Drive Skate Parkに行くかHunter Pointoに行くか桜ちゃんに尋ねると、「Hunter~!!」と元気いっぱい。正直、私はロープのあるDriveの方が…好きです。だって、アクスルストールがヘタクソな私には優しいですから。でも、Hunterのミニランプもコーピング周りが奇麗に作られているので、全く引っかからず、ロープがなくても安心感抜群ですけどね。

今日は、Hunter Pointに到着したのが15:00ころだったので、すでに2人のスケーターが滑っていました。しかも、到着10分前に、桜ちゃんはお昼寝してしまい、しばらく車で待機。スケーターの音で目が覚めたのか、到着して10分もしにうちにお目覚め。寝ぼけた声で「30分くらいしたらはじめる~」と、眠たそうな桜ちゃん。5分もしないうちに「もう30分たった~?」と…全く30分という感覚を理解していません。「プロテクター付ける~。」と、プロテクターをつけ始める桜ちゃん。

桜ちゃんも私も準備万端で向かった先は、800mmのミニランプ。いきなりのボウルは、まだ身体が準備できていないようです。ドロップインし、インターフェイキーとテールロックで準備体操。私は最初はドロップインしない派にチキンなので、ボトムからプッシュして、インターフェイキー → テールロックで肩慣らし。…が、なぜかテールロックが決まらない、コーピングに届く前にテールロックをしようとしてしまい、バランスを崩しながらのマニュアルばっかり…。仕方がないので桜ちゃんの滑りを見ながら、10分くらいストレッチ。身体をほぐした後の再チャレンジは順調で、インターフェイキーもテールロックも思い通りにできました…ぎこちないけどね。

ドロップイン、インターフェイキー、テールロック、フェイキーロック、アクスルストール、キャブロック、ロックンロール、キャブロック・トゥ・ロックンロールと、今現在できる技を完璧にこなす桜ちゃん。今日は、バックサイド5-0もどきにチャレンジ。アクスルストールができるから、テール側のウィールをコーピングにあててのバックサイドターンは余裕の桜ちゃん。そのマニュアルの態勢をキープしたり、グラインドをするのはかなり難しいらしく、「Driveでロープを持ってする~♪」と、今回は断念。

「スイッチでもキックターンができるようになったらかなりかっこいいよ!」と言うと、いきなりスイッチバックサイドターンを、Rの下の方ですがメイク。最終的には800mmミニランプの中腹くらいでスイッチバックサイドターンをメイクできるようになったので、フロントサイドにチャレンジ。バックサイドは余裕だったので、フロントサイドもいけるだろうと思っていたものの、そんなに簡単ではなかったようで、何度も何度も転倒。何回かはメイクできたものの、まだまだ練習が必要な状況。

スイッチでのフロントサイドキックターンには時間がかかりそうなので、フロントサイドキャブロックの練習に移行。まずは、スイッチで進みながらのフロントサイドキックターンの練習。できるにはできるのですが、フロントサイドキャブロックをメイクできるほどの回転スピード、安定感はでません。この練習にも時間が必要な感じなので、ひとまず保留。

ある程度身体が動くようになってきた桜ちゃん。いよいよボウルにチャレンジ。先にボウルを滑っていた2人に挨拶をし、滑りを観察。2人もボウルには慣れていて、白いTシャツを着ていたお兄さん(?)はかなりのレベル。フロントでもバックでも5-0グラインドを決め、フロントサイドオーリー、スイッチ540など、何度の高いトリックをメイク。プロ…ではないと思いますが、セミプロ級の腕前に、ついつい見とれてしまい。桜ちゃんと2人で「すごいね~!」を連発。

すごいトリックに触発された桜ちゃんは、すぐさまボウルにドロップイン
…はせずに、ボトムに滑り降りてプッシュでスタート。前回教えてもらった通りのラインをスイスイ滑る桜ちゃん。前回よりスピードもアップし、なかなかの感じ。ですが、やっぱりボウルは一筋縄ではいきませんね。かなり良い感じでバックサイドターンをしているのですが、やっぱりスピードが落ちてしまい、何度もプッシュをする必要があります。まだ、はっきりとパンピングするポイントを見つけれていない様子。ボウル攻略にはもう少し時間がかかりそうですね。

17:00ころには人も増え、最終的に私たち2人を含めて8人。人気のボウルには3人。1100mmのミニランプはサーフスケートを嗜む2人組が占有。800mmのミニランプに1人。ということで、1番人の少ない800mmのミニランプへ移動。ボウルの練習もしたかったのですが、上級者がトリックを失敗すると、すごい勢いでスケートボードが飛んでくるので、怖くて怖くて。

かなりミニランプが上手なお兄さんと、交互に楽しむ桜ちゃん。お兄さんが滑っている時は、とても真剣に見つめてトリックを学んでいます。上手なスケーターの滑りを目の前で見ることができるので、とても勉強になりますね。

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