スポーツをしていると一度は耳にする”重心”。
つま先重心、かかと重心…、それらに関する4スタンス理論。
どの重心位置にもメリット、デメリットがあり、これが1番ということはないようですね。
で、4スタンス理論に自信の重心を当てはめ、どのように体を動かせば効率が良いか分かるそうです。
ここで疑問。
パパは立ち仕事経験があり、10時間くらい立ちっぱなしの時もありました。
当然、つま先でもかかとでも、どちらか一方に体重がかかっていると、関連している筋肉が疲労します。
でね、いつも筋肉が均等に使われるように”ニュートラル・ポジション”を探していました。
ニュートラル・ポジションで立っていると、お腹や腰回りの筋肉がゆるんでいて、なんというか…重力が真下にかかっている感じ?
肩の筋肉も緩み、肩こりも軽減されました。
まあ、私がニュートラルと思っているだけで、実際は発達している側の筋肉と逆側の弱い筋肉がバランスを保っているだけで、実はかかと重心だったりするかもしれませんが…。
でも、筋肉をバランス良く鍛えることによって、50:50のパーフェクト・ニュートラル・ポジションもできるような気がします。
とはいえ、ニュートラル・ポジションにもメリット・デメリットがあるかもしれませんが…。
私の勝手な思いですが、トランポリンで真っ直ぐ同じ位置で飛べたり、バランスボールの上に立てたり、倒立が長時間できる人はニュートラル・ポジションの感覚があるような気がします。
特にトランポリンかな?
トランポリンで真っ直ぐ同じ位置で飛び続けるのは、横回転や縦回転をするよりはるかに難しいと感じます。
トランポリンはスノーボードだけではなく、どのスポーツをするにしても、体の動かし方を養える優れた運動だと思います。
ちなみに、我が家にもトランポリンはあります。
しか〜し、時間がなくて組み立てていません😮💨
とにかく、重心ってよく分からない。
ニュートラルがベストに思えるけど、スノーボードにはエッジがあるから、トゥかヒールのエッジどちらか一方に圧がかかっている方が安定するだろうし…。
雪面が全く凹凸がなく真っ平らなら別だけど。