いやぁ…バケモノですね。良い意味で。
先日のマンモスマウンテンでも魅せてくれ、今回のLAAXオープン2022も凄まじかった。
YouTubeでハイライトを見ていても、凄すぎて何というトリックなのかサッパリ分からない🥺
なにより驚きなのがランディング。あれだけ高く飛び、かつ横回転も凄まじいのに、そのエネルギーにバランスを崩すことなく、ビューティフルなランディング。まるで、あるべくしてそこに収まったような…なんとも言えない感覚。見ていて鳥肌が立ちました。
パパがスモールキッカーを飛んだランディングより、平野歩夢選手のダブルコーク1440のランディングの方が遥かに安定していますね。
しかし、オリンピックの頃が全盛期だろうと思っていたのに、さらにレベルアップするとは‼️
今回は、主要コンテストに参加していなかった、ショーン・ホワイト、スコッティ・ジェームズも参戦。さすが絶対王者と言われるショーン・ホワイト。35歳という年齢でありながら、堂々の3位。
また、スコッティ・ジェームズも侮れません。予選を今大会最高得点で通過して来ましたね。
日本勢は、8位平野海祝選手、9位片山来夢、10位平野流佳選手、12位戸塚優斗選手。42位穴井一光選手。平野流佳選手は、トリプルコークを繰り出したものの、ランディングに嫌われてしまい残念でした。成功していたら、結果も大きく変わっていたでしょうね。
男子スノーボードハーフパイプは、トップ10くらいのじつりょくが拮抗しており、かなり見応えがありますね。北京オリンピックスノーボードハーフパイプは、スノーボード界のスーパースターが熱い戦いを繰り広げてくれることを期待します。
欧米vs中国の政治・経済問題や、コロナウイルスに負けないで‼️