男子ハーフパイプ2021年DEW TOUR…トリプルコークを大会で初めて成功させた平野歩夢選手

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いよいよ始まった男子ハーフパイプの大会。

アメリカ合衆国コロラド州にある”カッパーマウンテン”で、”DEW TOUR2021”が開催されました。

いずれ桜ちゃんも、この大会に参加するのかな?でも、ハーフパイプの競技が無くなるかもしれないという噂もあるし…。

注目選手は、平野歩夢、戸塚優斗、平野流佳、平野海祝の日本人男子4人。BURTON,YONEX,YONEX,BURTONですね。

いずれの選手も、オフトレでトリプルコークを成功させています。2021/22年シーズンの男子ハーフパイプは、トリプルコークが決め手となりそうですね。

戸塚優斗選手は、ここ最近の大会で表彰台の真ん中を独占状態。男子ハーフパイプで、間違いなくトップ5に入っていますね。

平野歩夢選手は当然凄いのですが、スケートボードに費やしていた時間がもったいなかったような気もします。それでも4位につけるのはさすが。

ビックリしたのは、今大会で平野歩夢選手がトリプルコークを出したこと。優勝を狙うのはもちろん、その先を見据えてのことでしょう。

今年中にはトリプルコーク合戦になるだろうと思いましたが、まさか初戦でいきなりとは‼️ハーフパイプの大会において、初めてトリプルコークを決めた選手として名を残しましたね。

また、スゴイのはがルーティンの最初にトリプルコークをもってきたこと。ひょっとしたら、ルーティンに2回くらいトリプルコークを入れてくるかもしれませんね。

残念だったのは、そのすぐ後でのダブルコークの着地で転倒したこと。結果は残念でしたが、記憶に残る大会でしたね。

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