スノーボード女子ハーフパイプのコンテスト結果を見ると、勝者はいつもクロエ・キムのような気がしますね。そりゃあ、絶対女王と呼ばれますわ。
女子ハーフパイプを見ていると、クロエ・キムだけが飛び抜けてエアーが高く、『アレっ?男子?』と思えるほど。バックサイドスピンなんて、全日本男子でも十分戦えそうなほどの高さと安定感。
冨田せな選手、冨田るき選手、小野光希選手、今井胡桃選手らも、日々レベルアップしてますが、クロエ・キムも日々進化してますね。年々差が縮まって来ているように見えますが、まだまだ差は大きいですね。
クロエ・キムは2000年生まれなので、桜ちゃんとは9つ違い。15歳で桜ちゃんが世界で戦うようになるとして、クロエ・キムは24歳。戦う可能性はゼロではありませんね。
正直、クロエ・キムのエアーの高さを見ると、桜ちゃんに同じことを求めるのは凄く怖い。もし、ランディングに失敗したら…と考えると耐えられません。
それでも桜ちゃんは世界一を目指しています。パパは何が正解か分かりませんが、桜ちゃんがやりたいことをサポートし、怪我をしないようにケアをしてあげれるよう努力します。