2022/23年シーズンのスノーボード・ハーフパイプ大会を振り返って

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2022/23年シーズンのスノーボード・ハーフパイプは、2022年11月、カムイみさか室内ハーフパイプゲレンデで開催された大会の2位からはじまりました。

始まりが良かったので、プロ昇格をはじめ、いくつかの大会でも優勝できるかなと期待していました。

しかし、2023年最初の大会は睡眠不足で惨敗…。

PSA ASIAの大会で高鷲スノーパークで開催され、プロスノーボーダーも参戦していました。

寝不足のため、公開練習から体が上手く動かず失敗ばかり。

ついには泣きそうになり「ぜんぜんできない・・・」とかなり弱気に。

この経験で体調管理を学んだので、良い勉強になったようです。

ですが、やはり転戦するのは10歳の女の子には厳しかったようです。

今シーズンは大会会場に新潟の石打丸山スキー場のガンホー・モンスター・パイプも加わり、より日程がタイトになりました。

そのため、一番大事だったJSBAの全国大会の前日に高熱を出し、その大会を棄権せざるを得なくななりました。

桜ちゃんは十分表彰台に上がれる実力があっただけにとても残念。

プロに上がることができず桜ちゃんはとても悔しがっていました。

これに関しては、パパが一緒に行動してあげることができなかったからだと思います。

仕事を休んででも、桜ちゃんの負担を減らしてあげるべきでした。

しかし、今回プロに上がれず良かったのかもしれませんね。

というのは、かなりヤル気スイッチが入ったようで、桜ちゃんの闘争本能に火がついたようです。

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