昨シーズン同様、スノーボード2021/22シーズンはホワイトピアたかすから始まりました。
天気は快晴。昨晩の冷え込みは厳しかったけど、太陽が照りだし、フル装備をしなくても寒くないくらい。
車中泊をした道の駅から約20分、AM6:30にホワイトピアたかすに到着。
駐車場には30台くらいしか駐車されておらず、センターハウスの目の前に駐車できました。
アレコレ用意しているうちに、チョコチョコお客さんが来ましたが、思ったより少なめ。
前日は大混雑だったと聞いていたので心配でしたが…。
AM8:00スタートでしたが、我々はのんびりしており、AM8:30にゲレンデへ。
リフト待ちは全くなく、ゲレンデにも人はまばら。
先日の自然雪は溶けてしまったのか、人工雪コース以外はところどころ土が見えていました。
人工雪コースはそこそこの幅があり、カービングも大きくできます。
また、コース外(?)からのポコジャンも数箇所あり、360くらいは回せます。
去年に比べ、グラトリ勢が少なかったように感じました。去年はグラトリ女子にスライディングされて脱臼した、辛い思い出があります。
朝のバーンは整備が行き届き、少し硬めで人工雪特有のカリカリ感がありましたが、十分楽しめました。
10:00ころに若干リフト待ちがありましたが、バーンが荒れてくると帰る人が多かったようで、ランチ後は全くリフト待ちはありませんでした。
それにしても、桜ちゃんには驚かされます。
グラトリの精度が格段に上がっていました。
カムイみさかのハーフパイプと愛知クエストのおかげですかね。昨シーズンなら転倒していただろうと思われる状態にも耐え抜きます。
また、連続コンボのバリエーションもドンドンと増えています。
グラトリがハーフパイプやスロープスタイルのような、メジャーな種目だったら良かったのに…怪我のリスクが低いから。
ジブやキッカーはまだありませんが、スキー場で滑る方が楽しいようで、とてもイキイキしていました。