2022.1.28 小学3年生9歳女の子スノーボード in 鷲ヶ岳スキー場‼️8mキッカーに初挑戦‼️

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本日も、昨日と同じく鷲ヶ岳スキー場でスノーボード。ジブ&キッカーを強化します😤

実は、昨日8mキッカーを飛んだという記事をアップしましたが、間違いでした…😭

鷲ヶ岳スキー場のウェブサイトだと8mキッカーっぽいのですが、スタッフさんに尋ねたところ、昨日飛んだキッカーは4m&6mだったことが判明しました…。

その事実を桜ちゃんに伝えると、めっちゃ悔しがっていました。で、『今日8mキッカーを絶対飛ぶ‼️』と宣言。

結果から申しますと、8mキッカーは楽々クリア。次は10mですね😉

ただ、13:00ころから風が強くなり、キッカーへの侵入スピードのコントロールが難しくなりました。桜ちゃんはフロントサイド360をしたがっていましたが、状況が悪いのでパパが却下。体重が軽いので、風の影響が目に見えて分かります。

ちなみに、午前中にWOOT SNOWBOARD PARK SCHOOLのミッドパークレッスンを受け、桜ちゃんの悪いクセをいろいろ修正してもらいました。その甲斐あって、スピンのアプローチに安定感がでてきました😉

優しいイケメンコーチで、桜ちゃんがとても楽しそうで、パパはちょっと疎外感😭

あまりにも寂しかったので、誰も滑らないコースで1人もくもくと何の目標も無しに滑っていました。

今回のレッスンの課題は、180の着地。360以上回れるのになんで?と思われるかもしれませんが、桜ちゃんのスイッチ着地はまだまだ未完成。

スイッチ着地の時、踵側から着地することが多く、それでは10m以上のキッカーは厳しくなります。下手をしたらアキレス腱などを痛める可能性も。

桜ちゃんが踵側から着地する理由は、恐らく本能的な危険回避だと思われます。進行方向を向いて踵側から着地してドライブすれば、逆エッジの心配はありません。また、転倒したとしてもお尻から座り込むような感じになります。たしかに、逆エッジの恐怖は消えますね。ですが、こんなことは大きなキッカーでは無理です。前述したように、アキレス腱などを痛めてしまいます。

ということで、コーチにスイッチランディングの矯正をお願いしました。ついでに、昨日大失敗した「スイッチバックサイドスピン」もお願い。

1本目のレッスンはパパも帯同。

やはりフロントスピン時のアプローチ、手の構え方を注意されます。ここ最近、フロントサイドスピンを回る時に、ヒール側に乗る時間が長すぎるのが気になっていました。思った通り、指摘されていましたね。また、アプローチでの前腕(桜の場合レギュラーだから左腕)の構え方。レッスン前はだら~んとしていた腕が、レッスン後には”構えています!”という感じで、上手な子がフロントサイドスピンをする雰囲気を醸し出すようになりました。

現在桜ちゃんは、ハーフパイプを中心に活動しています。本人は、スロープスタイルもやりたいようで、2刀流をご所望。女子スノーボードならイケそうなので、どんどんチャレンジさせる予定です。ですが、今シーズン参加する競技はほとんどがハーフパイプ。大会に向けての練習に重点を置くため、パークが充実している鷲ヶ岳スキー場に来ることはあまりありません。

高鷲スノーパークにも、合体しているダイナランドにも、良いパークがありますが、鷲ヶ岳スキー場に比べるともの足りません。鷲ヶ岳スキー場には程よい大きさのキッカーも小さめのキッカーも多数揃っています。まさに、スロープスタイル天国。

ハーフパイプの練習だけでは飽きが来るかもしれないので、週替わりで鷲ヶ岳スキー場に行くのも良いかも。また、愛知クエストでレッスンしてくれる方が、冬場は鷲ヶ岳スキー場の近くでドミトリー形式の宿を経営されていて、預かってもらえるのでそれもありですね。

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