2022.1.7スノーボードトリップ最終日は岐阜県めいほうスキー場

スノーボード日記

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せっかく長野県までスノーボードトリップに行ったのに、最終日は岐阜県。というのも、1月7日の長野県の天気予報が悪かったから。予報では岐阜県が晴れのち曇り。

しかし、岐阜県に到着すると、ここでも雪。天気予報にだまされました。

長野県からめいほうスキー場へR158を使ったのですが、超しんどい。至る所で凍結していたので、常にヒヤヒヤしていましたね。あと、コンビニが無いのがきつかった。

上高地を通り過ぎるのですが、夜空が最高。桜ちゃんと寒さに震えながら星空を眺めていましたが、今にも降り注ぎそうな星々を見て目を輝かせていました。

路面が凍結しており、また桜ちゃんが隣で寝ていたため、低速運転せざるを得ず、3時間半で到着するところ、5時間もかかりました。

めいほうスキー場まで10分以内の所に道の駅があったので、そちらで車中泊。-8℃くらいでしたが、コールマンの寝袋が大活躍。むしろ、少し暑かったかな。

めいほうスキー場は初めてなのですが、センターハウスが綺麗で、ムラサキスポーツのショップがあります。また、ゲレンデには屋台があり、まるで長野県のスキー場のよう。

センターハウスからゲレンデを眺めて思ったのが『広い‼️』でした。よく、『奥美濃で最長の5000mロングラン‼️』的な謳い文句を見ましたが、まさにその通り。

コース数はそれほど無いようですが、広さに加えて平日ということもあり、リフト待ちは皆無。スノーボード天国ですね😉

ただ、頂上までが激寒🥶ゴンドラが無く、クワッドリフト2本を乗り継ぐのですが、時間は長く風が強くて凍えます。特に今日は雪が降り風も強かったので、心が折れました。

頂上に到着すると、岐阜県を見渡せ、広大な景色に感動を覚えます。コースは初中級、上級、超上級があり、超上級はツリーランやコブ斜面を楽しめます。

終日、初中級者コースで滑っていたのですが、こちらは自然の地形が面白く、壁やヒットできるポイントがたくさんあります。また、緩斜面が続くので、グラトリにも最適ですね。しかし、意外にもグラトリをするスノーボーダーが少なかった。

高鷲スノーパークのように、ガチでスノーボードをしているセミプロ級の方はおらず、ファミリー、カップルが多い印象。

パークは、ワイドボックスからはじまり、3mくらいのキッカーが2連続。広大なスキー場ですが、パークの需要は少ない様子。アイテム数を増やせば、パーク好きのスノーボーダーが集まりそうですが。

もちろん桜ちゃんのメインはパーク。桜ちゃん希望の5〜7mくらいのキッカーがなかったため、時々スイッチで飛ぶ練習をしていました。スイッチだと、”飛ぶ”というより、”抜ける”という感じ。まだまだですね。課題は山積みです。

それにしてもコースが長い…。ノンストップで、トップ to ボトムをすると、かなり疲れます。体力のない桜ちゃんは、かなり嫌がります。また、途中ガリガリの箇所があり、3〜5cmくらいの氷の塊が大量にあり、足が痺れますね。やっぱり、雪質は長野県のスキー場には及びません。

しかし、近場のスキー場でこれだけロングランができるのは良いですね。桜ちゃんはハーフパイプをするので高鷲スノーパークがメインになり、当面めいほうスキー場には来れないですが機会があればまた来たいです。

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