ハーフパイプ競技者として同じスノーボード、バインディング、ブーツを2つづつ持つべき?

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2021/22年シーズンから、本格的にハーフパイプに取り組みだした桜ちゃん。

ハーフパイプの大会で5回も優勝するほどなので、応援をしない理由はない!

スノーボードは消耗品。

長く使える道具なんて…ゴーグルとヘルメットくらいかな。

特に重要な道具は下記の3点。

  • スノーボード(板)
  • バインディング
  • ブーツ

どれも酷使する道具ですね。

特にバインディング、ブーツの消耗具合は早く、トッププロなどはかなりのペースで交換しているらしいです。

まあ、桜ちゃんはまだ体重も軽いし、そんなに消耗しないかな…と勝手に思いつつ。

でも、板はそうはいきません。

エッジのダメージが大きいと、操作性にかなり影響が出ます。

すると、当然にチューンナップが必要。

問題はその日数。

仕上がりまでに時間がかかる時もあります。

板が無ければ練習ができません。

それ以外にも、予選と決勝で板を使い分ける競技者もいるそうです。

確かに、そうすれば決勝では最高のコンディションの板が使えますね。

というのは、もちろん分かっています。

でもね、高いんですよ。

しかも、成長期の桜ちゃん…毎年長さが変わってくるんですよ。

せめて、2シーズン使えるなら良いのですが…。

そうすれば、練習と予選は型落ちモデル、本選はニューモデルという風に使い分けれるし。

2022/23年シーズンは、人工雪とカムイみさか室内ゲレンデには、ネットで購入した型落ちのYONEX REV132、自然雪と大会にはNOVEMBER KD136(2021/22年モデル)を使用しています。

でも、YONEXとNOVEMBERだと感覚が全く違う様子。

つまり、予選と決勝での使い分けができない…。

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